大阪市議会 1995-03-15 03月15日-04号
豊里矢田線・柴谷平野線・天王寺吾彦線のように、広域避難地に至る避難路周辺で、特に、早急に不燃化を図るべき区域について、一定規模以上の耐火建築物を建設する場合に融資や助成を行う、都市防災不燃化促進事業を実施し、防火地域の指定とともに、あわせて高度地区の指定を行っている。
豊里矢田線・柴谷平野線・天王寺吾彦線のように、広域避難地に至る避難路周辺で、特に、早急に不燃化を図るべき区域について、一定規模以上の耐火建築物を建設する場合に融資や助成を行う、都市防災不燃化促進事業を実施し、防火地域の指定とともに、あわせて高度地区の指定を行っている。
なお、柴谷平野線、新庄大和川線等、周辺幹線道路へ広げていかれるのかどうか、お尋ねしておきたいと思うのであります。また、総合交通対策の推進ということで、マスタープランのライド・アンド・ライドシステムに即応して、拠点ターミナル整備に先行投資をなさるわけでありますが、バス路線の整備、統合、抜本的な運行系統を先行して明確にすべきであると考えるものであります。
さらに南海本線、近鉄南大阪線など鉄道の高架化を継続実施し、近鉄南大阪線の柴谷平野線、大和川間につきましては、過日完成いたしました。また、北野都島線、新庄大和川線において、共同溝の建設を推進し、北野都島線につきましては、完成を見たのであります。
なお、近鉄南大阪線の柴谷平野線・大和川間については、本年秋に完成の予定であります。また、谷町6丁目、平野元町の交差点の立体化を推進するとともに、既設幹線街路の未貫通部分や狭溢部分の整備を進め、交通隘路の解消をはかり、新庄大和川線など主要な都市計画街路の整備を促進し、良好な街区形成をはかるほか、バス優先化対策の一環としてバス専用レーンのカラー舗装を始めることといたしております。
これに対し理事者は、現在市内の踏み切りは400カ所あり、そのうち特に踏み切り除却が必要な145カ所、約45キロを高架化、あるいは地下化の対象としているが、50年度においても南海本線、玉出、大和川間、近鉄南大阪線、柴谷平野線、大和川間、阪神本線、姫島、神崎川間、及び阪急上新庄駅付近の事業継続を行っており、さらに近鉄南大阪線、柴谷平野線、阿倍野橋間の着手、阪神本線、梅田、野田間も国道2号線関係の調整ができれば
まず、交通混雑を緩和して、都市機能を有効に発揮させるため、南海本線の萩の茶屋・大和川間、近鉄南大阪線の柴谷平野線・大和川間、阪神本線の姫島・神崎川間と野田・梅田間などで鉄道の高架化、地下化を継続実施しますとともに、新たに近鉄大阪線の柴谷平野線・阿倍野橋間の鉄道高架化に着手することといたしましたほか、阪急京都線の上新庄駅付近の工事は、本年秋に完成の運びとなっております。
次に港湾事業といたしましては、新南港南埠頭で輸入食品流通埠頭の建設を推進いたしましたのをはじめ、南港への連絡道路である柴谷平野線の道路、橋梁、新南港北埠頭、在来埠頭などの整備を進めるとともに、港湾労働者の福利厚生施設の建設を促進するなど、総じて97億8,900万円を支出いたしました。
港湾事業につきましては、南港の埋め立て地区に新しい町づくりを目ざして、住宅建設の一部着手を目途に引き続いて地盤改良、盛土工事を進めるのをはじめ、流通機構を整備するため、食品埠頭の建設を促進いたしますとともに、フェリー埠頭の増設、複合ターミナルの建設に着手いたしますほか、南港への連絡路である港大橋の完成に歩調をあわせて、柴谷平野線も南港へ開通する運びと相成っております。
港湾事業といたしましては、新南港南埠頭に輸入食品流通埠頭の建設に着手いたしましたのをはじめ、南港への連絡路である柴谷平野線の延長工事を重点的に実施いたしましたほか、在来埠頭の整備を進めるなど、内貿、外貿埠頭の整備につとめました。また、コンテナ埠頭に加え、新南港中埠頭でライナー埠頭の建設に着手するなど、総じて101億4,700万円を支出いたしました。
駒川ランプの建設位置は、ご承知のように、市内有数の商店街である駒川商店街と駒六商店街の入口にあたり、さらにこの両商店街を東西に遮断するかっこうで、交通量の激しい柴谷平野線が走っており、かつまた南北には、近鉄南大阪線があって、最近すでに一部高架化工事が始まっているような、地形上、商業上、住宅事情、どこをとっても相当困難性を持っているようなところに松原線が計画決定され、南海平野線及び近鉄南大阪線をまたいで
また、柴谷平野線をはじめとする南港への道路、橋梁の建設を重点的に進めるとともに、港湾労働会館、福祉センターの建設を促進し、港湾労働者の福利厚生に資するほか、港内河川の維持しゅんせつなど在来埠頭の整備に、総じて208億4,800万円を計上いたしました。
次に、港湾事業としまして、新南港の南及び北埠頭の岸壁の建設など、大阪港の整備に18億5,400万円を追加計上するほか、南港と都心とを結ぶ柴谷平野線にかかる橋梁と、千本松橋の架設の債務負担行為として、それぞれ9億円、1億3,800万円を追加し、港湾地域の整備の促進をはかることといたしました。
号 大阪市立児童福祉施設条例の一部を改正する条例案第10 議案第123号 大阪市立老人福祉施設条例の一部を改正する条例案第11 議案第124号 大阪市立授産場条例の一部を改正する条例案第12 議案第125号 深江橋立体交差橋建設工事請負契約締結について第13 議案第126号 巽矢柄住宅建設工事請負契約締結について第14 議案第127号 南港大橋架設工事請負契約締結について第15 議案第128号 柴谷平野線橋梁架設工事請負契約締結
港湾事業につきましては、新南港地区、食料品、雑貨など消費資材の輸出入基地などの外貿埠頭の建設を本格的に進めるのをはじめ、南港連絡橋の架橋にあわせ、柴谷・平野線の建設を急ぐほか、大正内港の整備を推進し、しゆんせつ船団を建造するなど、南港及び在来埠頭の整備に、総じて77億9,000万円を計上いたしました。
また取り扱い貨物量については、海陸合わせ年間3,180万トン、自動車交通量にして1日11万7,000台と予想しているが、これの対策としては、鉄道輸送の比率が近年減少傾向を見せていることからみて、将来はトラック輸送が主体となると考えており、大和川北岸線、敷津・喜連線、柴谷・平野線、南港大橋など、既成市街地と南港を結ぶ幹線道路が完成すれば、トラックで1日12万4,000台分の交通量を処理できる体制にある
今日、柴谷・平野線だとか、泉尾・今里線だとか、あるいは森小路・大和川線だとか、新庄・大和川線というふうに、大阪市内にのみ限定をした計画をしておりますが、そういうような計画でなしに、大阪から京都、和歌山、池田、長野、神戸、奈良、これらとどういうふうにつなぐかという設計をしなければ、せっかくつくった都市計画道路も、砂の中に消えた水のようになってしまう、そういうおそれが多分にあると私は考えます。
このほか、淀川南岸線、柴谷・平野線、片町・徳庵線等についても、用地の取得、街路の築造、舗装等を推進しますとともに、国鉄阪和線、京阪電鉄の高架化工事等を実施するため、17億8,700万円を計上したのであります。
さらに柴谷・平野線、中津・赤川線、住吉・八尾線の築造、大阪・高槻・京都線の改良工事等幹線道路の築造、舗装を実施いたしました。